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 投資信託の仕組み
投資信託とは、多数の投資家から少しずつお金を集め、それを一本化することによって
大きな基金(ファンド)をつくり、そのお金で色々な株式や債券、不動産などに投資する金融商品です。
ベトナム株ファンドであれば、集めたお金でベトナム企業の株式に投資をします。
新興国の投資信託のメリットは、面倒な手続きをすることなく、手軽に投資ができることです。
ベトナム株に直接投資するならば、現時点(2007年3月)では現地の証券会社で口座を開く必要が
ありますが、ベトナムに行って口座開設をするには時間もお金もかかります。
日本から口座を開くことも可能ですが、やはり手間がかかりますし、それなりに時間も必要です。
また、少額資金で投資できるのも、投資信託のメリットです。
たとえば、ユナイテッドワールド証券が販売しているベトナムファンドなら、
10万円でベトナムの株式に投資をすることができます。

 投資したいファンドの金融機関に口座を開こう
株式の場合、トヨタを買いたいと思えば、どの証券会社に口座を開いても、
その証券会社を通じて同じトヨタの株式を買うことができます。
株式の場合は、証券会社はあくまでも投資家からの注文を市場につなぐ仲介役に過ぎないからです。
ところが、投資信託の場合は、一部の特定のファンドを除いては、
株式市場などに上場されているものではありません。
ファンドを運用する投資信託が、特定の販売金融機関(証券会社や銀行、保険会社)と組んで、
新しい投資信託を立ち上げるという流れになります。
したがって、ベトナム株ファンドを購入する際は、投資したいファンドを見つけたら、
そのファンドを扱っている金融機関を調べて、そこで口座を開設する必要があります。
どのファンドを買えばいいのか悩む方もいらっしゃると思いますが、経済規模が拡大を続ける局面では、
どのファンドも高い運用成績が期待できそうですから、それほど神経質になることもないでしょう。
個別ファンドごとに組入銘柄は多少異なりますから、どの銘柄により多くの資金を投じていたか等によって
運用成績に差が出る可能性はありますが、成熟経済国の株式市場に比べると、
個別銘柄の選別色がさほど色濃くは出ないと思われます。
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